積立額別・目標額別の到達年数

上のシミュレーターに入力しなくても、おおよその年数をここで確認できます。 数字は「その年数までに目標へ届く試行が半分を超える」時点、つまり中央値です。 次の前提での目安としてご覧ください。

積立額別・目標額別の、目標到達までの年数(中央値)
毎月の積立額 3,000万円 5,000万円 7,000万円 1億円
3万円 34.6年 44.8年 52.3年 60.9年
5万円 25.8年 34.6年 41.0年 48.9年
10万円 16.3年 22.9年 28.3年 34.6年
15万円 12.2年 17.6年 21.9年 27.4年
20万円 9.8年 14.4年 18.2年 22.9年
30万円 7.0年 10.7年 13.7年 17.6年

「◯年で達成」は半分しか当たらない

積立シミュレーターでよく見る「毎月◯万円を年5%で積み立てれば◯年で達成」という計算は、 毎年きっちり5%増えると仮定したものです。実際の相場は上下するため、 この計算どおりに届く確率はおおむね半分しかありません。

目標5,000万円の場合に、「半々で届く年数」と「9割方届く年数」がどれだけ違うかが下の表です。 この差が、計画に持たせておくべき余裕の大きさになります。

目標5,000万円に対する、到達年数の中央値と、9割の確率で到達する年数
毎月の積立額 半々で届く(中央値) 9割方届く(90%) 差
3万円 44.8年 — —
5万円 34.6年 55.0年 20.4年
10万円 22.9年 34.9年 12.0年
15万円 17.6年 26.0年 8.4年
20万円 14.4年 20.9年 6.5年
30万円 10.7年 14.8年 4.2年

「—」は、その確率で届く時期が100歳までに来なかったことを表します。 到達年数を1つの数字で決め打ちせず、幅で捉えるほうが計画は崩れにくくなります。

このツールが計算していること

モンテカルロシミュレーション
毎月のリターンを、設定した期待リターンとリスクにもとづく乱数で決め、 その1回きりの人生を1万通りやり直します。 「平均的にどうなるか」ではなく「どのくらいの割合でどうなるか」がわかります。
リスク(標準偏差)
リターンのばらつきの大きさです。全世界株式のインデックスでおおむね年18%前後が目安とされます。 同じ期待リターンでもリスクが大きいほど、到達時期の幅は広がります。
積立額のライフステージ変更
「35歳までは月20万円、その後は月10万円」のように、 途中で積立額が変わる前提でも計算できます。
取り崩しのシミュレーション
目標に到達したあと、資産を取り崩しながら暮らす期間も計算できます。 毎月いくら使うかを決めると、100歳まで資産が残っている確率が出ます。

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このツールで出した数字が何を意味するのかは、記事で詳しく検証しています。

この計算の前提と限界